秘技!透明グラデーション

パワーポイント,透明グラデーション

スライドや資料のレイアウトって、
平面的にしちゃう方、多いです。

研修資料のよくない例

 

 

画像って、なんか斜めにしたくなっちゃいません?

研修資料レイアウトのよくない例

 

 

ここは勇気を持って、全面レイアウトにしましょう!
すると!

ppt,画像の全面配置,パワーポイント,
透明グラデーション,やり方

なんとなく明るい感じになりました!

 

しかし、
左側の余白が少し気になります。
 


これに白い図形を重ねてみましょう。

ppt,画像の全面配置,パワーポイント, 透明グラデーション,やり方

この図形の塗りつぶしを、

 

グラデーション→右側にします。

図形の書式設定→塗りつぶし→グラデーション

「方向」は「右方向」を選びます。

ppt,画像の全面配置,パワーポイント, 透明グラデーション,やり方

 

 

グラデーションの左端(分岐点)を選択して、
白を選択します。

ppt,画像の全面配置,パワーポイント,
透明グラデーション,やり方

 

 

今度は右端を選択して、白、透明度100%にしましょう
(他に分岐点がある場合は、ドラッグで削除できます)

ppt,画像の全面配置,パワーポイント,
透明グラデーション,やり方
ppt,画像の全面配置,パワーポイント,
透明グラデーション,やり方

 

 

なんとなくいい感じになりました♪
 

 

 

か?w

 

 


読んでいただきありがとうございます!

今日も素敵な1日をお過ごしください♪

忍法!白の半透明!

写真に文字を重ねると、

可読性が下がりますね。

 

 

こんな画像だと読みづらい例

そこを恐れてか、

重ねないレイアウトをする方が多いように感じます。

こんな感じのよく見ます。

画像は、ドンっと
全面に配置した方が、
断然カッコいいです。

さっきより強そう、頼れそう。

名前を入れると、
少し読みにくい。
なので、忍法・・

 

忍法 白の半透明!!

図形を選択した状態で、
書式ウィンドウ

塗りつぶし

透明度

こんな感じです♪

 

これを知っているだけで、
レイアウトの自由度がググッと広がりますよ! 

 

読んでいただきありがとうございます。

 

今日も素敵な1日を。

 

プレゼンスライドができるまでラスト

パワーポイントに戻って、スライドマスタを設定していきます。

 

こうしてみると私って、あっちいったりこっちいったりで作業していますね。

 

PC上は画面切り替えるだけだから一瞬なんですがw

 

 

背景の設定はスライドマスタで行うと一発です。

これは本当に便利

これが一瞬で

 

 

元の画面に戻ると全てのスライドの背景が変わっています。

 

 

スライド1はこんな感じで行こうかな。

 

彼女の、すっごいなって部分は「おいしい」こと。

「栄養」って言葉に、おいしそうなイメージがないと思うんです。

 

 

特に伝えたい部分は吹き出しで強調💕

 

 

 

こんな感じで進めていきます。

 

アニメーションや見せ方については、また書きますね♪

 

 

 

 

 

プレゼンスライドができるまで その3

ここまで来て、完成形をイメージしてみると、

今ある画像では、訴求力がいまいちだなとか、

ご本人の写真が足りないなということに気がつきます。

ネットに落ちてないかな〜と検索(ご本人に了解を得ましょう)

 

検索してみると、他にもいろんな活動をされていたり、

思いもよらなかった訴求ポイントを発見できたりして、

面白いですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プレゼンスライドができるまで その2

頭にだいたい出来上がった骨組みを

 

スライドに入力していきます。

 

まだ、ビジュアルは入れません。

 

真っ白なスライドに、

 

こんな感じ。

 

 

 

 

これで、一度、再生してみます。

 

スライドショー ➡️ 最初から再生

 

 

再生しながら、仕上がりをイメージ。

 

 

これを先にやっておかないと、ビジュアルをつくりこんだ後だと、

入れ替えが結構面倒になります、私の場合。

 

 

イメージが浮かばない時は、

なんどもなんども再生します。

 

 

そう、何度でも。

 

 

 

 

 

 

では、

今日も素敵な1日を。

プレゼンスライドができるまで その1

プレゼンのスライドをどんな風に作ってるのかと、よく聞かれます。

 

作業中は夢中なので意識していません。。。

 

 

では、初の試みということで、

撮影してブログにUPを並行して行ってみます。

 

 

ではまず、

ヒアリングした内容を書き取って、

ストーリーを作成すると、

骨組みはこんな感じになります。(読めませんがw)

頭の中でシナリオが出来上がって、

紙に起こした時点で  スライドの構成になっていたパターンです。
(いろんなパターンがあるので)

 

 

メイキングオブ、進めていきます。

 

今日も素敵な1日を。

 

 

 

 

 

 

 

3秒で再現できるプロの技術

スライドに入れるビジュアル要素は、とっても重要。

 

 素材サイトを探しても、「思い通り」のモノは中々ない。

 

オリジナルで撮影したりもするけど、

「ポーズ」がよくわからない。

 

そこで、

「3秒で変わるプロの技術」を教えちゃいます💖

 

大人気長寿番組「真夜中市場」に、10年間ずーっとずーっと出演されている、福村多美子さん✨

いつも本当におしゃれなんです。

 

イベントの準備をしていたある日のこと。

 

わー!素敵!!写真  撮らせて!と、パシャ!

すると一瞬でこのポーズ

 

後光を感じるw

カヨサンも、撮ろう〜〜♪

ええっ

 

こうかしら

なんか違う!

 

すると多美子さんが一言
「足を出して、アゴ引いて!」


わっ!一気に足が長く!

 

ちなみに、

顔は笑っていますが、もう後1センチで  後ろへひっくり返りそうです。

多美子さんが「もっと!もっと!もっと〜〜〜!」っていうんだもんw

 

そうなんです。

 

 

 

この撮影の後、ガラガラガッシャンと・・

 

 

 

 

 

 

 

は、なってませんw

 

 

 

 

いろんな技術をこれからも磨いていきたいと思います。

 

本日も、ハリキッテいきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

目に飛び込んでくる配色 その3

ランニング33日目

 

1キロくらい朝飯前になってきたので、

明日は少し距離を伸ばしてみようと思う。

 

体の冷えも気にならなくなってきた。

 

それでは続きです。

 

書式ウインドウを表示させて、
塗りつぶしをクリックします。

図形の透明度を30%に設定します。

選択ウィンドウをクリックして、

画像と文字の間にしてみました。
 
最初と比べて、少しいい感じになるでしょう?

図形を帯にして、こんな使い方もありですが、
こういう背景(情報が多い、ごちゃっとしている)の場合は、

画像の透明度をあげると、スッキリ見えます。
こちら透明度35%で作成しました。

こんな感じで、どうでしょう?最初の状態と比べて

Before

After

 

Beforeは、「読もうと思えば読める」状態

背景がノイズになって、ストレスがかかります。

こんなスライドが続けば、「読んでいない」
オーディエンスが出てくるかもしれません。

 

 

配色に困ったときや、

読みにくい、と思ったときは、

「ちょっぴり薄くする」と、馴染むことって多いですよ♪

白い図形、よく使いますw

目に飛び込んでくる配色 その2

ランニング31日目

 

どんなに遅くても、「歩く筋」より、「走る筋」を使うように心がける。

 

この日課をFacebookでは、たくさんの励ましの声とエールをいただき、

「無理しないで!」と、言われて、少しアセった。

 

実は

時々、「GPSが止まる」レベルだからだ。

 

でも

現在地がどこにあろうが、ゴールの設定は自由だ。

 

目指してはいけないゴールなどない。

 

そんな訳で、気分は常に、ランナーそのものだ。

 

 

ホノルルマラソンは、海を見ながら気持ちよく走れそうだ。

などと、イメージしながら、

 

アスファルトが劣化してボコボコになった、

新幹線ガード下の歩道を走っている。

 

 

 

そう、昨日の続きだった。

 

前途のスライドに、四角い図形を入れてみよう。

 

デフォルトだと、青く塗られた図形が入る。

塗りつぶしを白にしてみよう。

 

書式ウィンドウをクリックして、

塗りつぶしの透明度を下げて・・

 

 

 

 

 

 

 

 

ああ、電車の時間です!

続きはこの次に!

目に飛び込んでくる配色 その1

ランニング30日目

 

スポーツウェアって、

なんでドギツイ配色なんだろうと言う疑問は、

走り始めてすぐにわかった。

 

安全の為だ。

 

そういえばこの時、黒ジャージで走っていた。

 

https://prevo.design/?p=338

 

冬の早朝は暗い。

黒ジャージだと認識してもらえない。

 

 

そう。

 

可視化

できていなかった。

 

 

スライドデザインだと、配色はいつも気にしているのに、

現実世界では、なかなかの無頓着ぶり。

 

 

今日はそんな、スライドデザインの話をしてみましょう。

 

 

 

例えば、こんなスライドを見てどう思いますか?

なんだかモヤモヤしませんか?

 

センスのある人ほど、やってしまう、

「背景とタイトルを同系色にしたら、

文字が読みづらい」

 

とはいえ、全く違う色にすると、おかしなことになってしまう。

 

 

そう、

 

かっこいいまま、読めるスライド

 

にするには、

 

どうすればいいのでしょう?

 

 

少し手を加えるだけで劇的に変わります。

 

 

 

あ、すみません、電車の時間です。

 

明日続きを書きにきますね。

 

 

必ず!!

 

 

 

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