Facebookの動くカバー写真はパワーポイントで

Facebookページのカバー写真は、動画にすることができるんです。
 
動画にする方が、断然ヒトを惹きつけます!

 

ヒトの脳は、
 
動くものをつい見てしまう、習性があるんです。
 
何故ならば、「動くものは危険」な可能性が高いから。

  

 例えば

「目の端で何かが動いた」

 

 

聞いたことのあるフレーズでしょ?
 
ホラー小説なんかで よく出てきます。

 

 

そう。

  

「目の『端』でも

動くものは認識する!」のです。

  

 

パワーポイントで、動画を作れるということを、
 
知らない人が多すぎる。
 
 
簡単すぎるので、是非ともやってみてほしい。

  

用意するもの → 出来上がっているパワポ

ファイル → エクスポート

ファイル形式は、MP4を選びます。

 

インターネット品質だと大きすぎるので、
「品質が低い」を選びます。※今回はカバー写真なので大きさ的に。

あとはFacebookに投稿した後、
 
カバー写真を変更するだけです。
 

動画から選択ボタンを押すと

投稿済みの動画が出てきますので、選ぶだけです。

是非とも、やってみてください!
おすすめです。
 
実物ページはこちらです!
https://www.facebook.com/presentation11/

  

   


  

パワーポイントでfacebookカバー写真を簡単作成

ハローエブリワン

みなさんおはようございます!

いつの間にか晦日です。


さて、
facebookのカバー写真って、
何をUPしているかで印象が全然違いますよね。

カバー写真をカンタンに、
パワポでサクッと作ってみましょう!

こんな風に作ってみようと思います♪

モデルはこの方
超人気セミナー
「笑顔の時間®️」代表の、上田真弓さん。

facebookのカバー写真の推奨サイズは、
「820x461px」です。

この大きさで作ればいいのですが、
「あれ?パワーポイントの中にpx(ピクセル)表示なんてあったっけ?」と
気づいた方もいらっしゃるでしょう。

そうなんです。パワポはcm表示なんです。
変換するためには、

0.02646をかければいいので、

820 x 0.02646 = 21.6972
461 x 0.02646 = 12.19806

これが、cmということになります。

21.7cm ✖️ 12.2cm でつくればいいのです。

まずはスライドサイズの設定をします。
「デザインタブ」から「ページ設定」

するとこんなウィンドウが出てきますので、
幅の部分に「21.7」
高さの部分に「12.2」を入力します。

これで、カバー写真ぴったりのサイズになりました。

背景写真を入れましょう。

以前は、挿入タブから入れていましたが、
進化した素晴らしいパワーポイントは、
ドラッグ&ドロップで画像を取り込めるようになりました。



両側余白ができるので調整します。
こういう細かいことがとても大事です。
「細部に神は宿る」
「微差の積み重ね」が重要です♪

このまま人物を配置しても、
立派なカバー写真です。
今日は、間に図形を置いてみます。

背景写真は「透過」で薄くすると、馴染みやすくなります。
白い図形には中央から白の「放射」グラデーションを。
中心から端へ行くほど透明に設定しました。

そして、
ファイル→エクスポート


次の画面では、jpgなどファイルの種類を選択します。
そして、忘れてはならないのが、数値の設定。
「さっきしたやん」と思われるかもしれませんね。

スライドのユーザー設定って、
エクスポートの際には「比率」と解釈されるようです。

ここでしっかり設定しましょう。
そう、
820 ✖️ 461 です。

これでステキなカバー写真が出来上がりました。
あとはFacebookにあげるだけです。
テスト用アカウントにupしました。

テスト用にあげてみました。
両側を開けているのは、スマホで表示した際に切り取られるからです。

わりとプロっぽいものが、カンタンにできるでしょう?

読んでいただいてありがとうございます。
今日もステキな1日を!

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