走ると細胞が、タプタプ潤う

土曜の朝は緊張感がない。

 

何度も  まどろんでしまい、気づいたらもう、
出かける30分前だった。

 

夜まで予定が詰まっているので、

3食分の食事を作って、身繕いをして・・

 

日課のランニングは難しい?

 

頭の中にハテナが浮かぶよりも先に、

シューズを履いてもう駆け出していた。

 

ただでさえ時間がないのに、

ここで走るとシャワーを浴びるという作業が追加されるんだけど。

 

走るのは楽しい、本当に。

 

 

身体中の細胞に、新鮮な空気が送り込まれて、

 

タプタプ潤っている、そんな気がする。

 

 

違う景色がどんどん見えるようになる。 

 

今日も気持ちよかった。

 

 

その後、限られた時間で何をどうして、 

間に合ったのか覚えてないけど、

 

とにかく、時間通りに目的地には到着した。

 

 

「走る筋」と「歩く筋」

冬の雨は冷たい。

23日目にして空が泣いていた。

今日は無理かと思ったが、昼過ぎに晴れてきた。

明石って本当によく晴れるところだ。

 

走ろうなんて思ったのは、初めてで、
 
こんなに続いているのも初めてだ。
  
もはや走らないと気持ちが悪い。
 


習慣化にはコツがあるのだと、体感した。
 
それは「目標を、超カンタン」にすることだ。
 
何度も書いてるけど、私の目標は、
「外に出て5メートル歩く」こと。
 
この本にはそんなことが書いてある。

 

ウォーキングからランニングへ。
 
そして、調子の悪い日は、ウォーキング・・としてきたが、
 
走る筋肉と歩く筋肉が全く違うことに気が付いた。

 
そうか、どんなに遅くったって、
走り続けるって大事なんだ。

 

今日は、最大の距離を走った。

 

やっぱり気持ちいい!
 
そうだ。「走る筋」をつくるんだ。

ところでこの人の足の裏、痛いと思うんだけど、あなたはどう思う?

 

必要なくなったごほうびと、世界との繋がり

最初の頃は走った自分にご褒美として、

カフェしてみたり、

スイーツを買ったりしていた。

それが、だんだん面倒になってきた。

「これくらいで大げさ」

に感じるようになってきたのだ。

つまりすでに習慣化している、

「走る」という行為


なんどもいうが、目標はいまだに「たった5メートル」


しょぼい目標を掲げることは実に素晴らしい。


要は、「スタートするためのトリガー」さえ作れば、
あとはどうにでもなるのだ。








 

 

 

さて、気分はすっかりランナーなので、

走るフォームが気になってきた。

例えば 昨日つまづいた左足。


昨日書いた記事へのリンク


走っていると、左足が下がっているように思うことがある。


ランニングフォームか、または靴に問題があるのかもしれない。



知人のアスリートにそんなことを聞いてみると、

こんな答えが帰ってきた。

「ここで聞いてみたら? いいソール作ってくれるよ」

 オーダーインソールのササブレンド

へーえ・・って、知ってる人でした!

私が撮った写真です



実に世間はせまい!


スモールワールド。

こんな話を聞いたことがあるだろうか。




世界の人々は”6次の隔たり”で繋がっている。

 六次の隔たり wiki

これを知ってから、あるブロックが外れた。

以前は知人でさえも緊張して接していた。

大勢の前で話すのは平気なのに、
プチ対人恐怖症だったのだ。

今は、

「この人の向こうに、世界中の人が繋がっている」と思うと、

人と会うのが面白くて仕方ない。


そんなわけで、

お友達のみなさんは、突然会いにいくかもしれませんが、ヨロシクです。

これからお友達になる人には、楽しみにしています。

つまずき転んでスリむいて

連休明け ランニングは休まず今日で17日目。

お仕事は山積み。ありがたや! どんどんこなしていくです!!


子ども達がいない間に、家の用事しながら、仕事できるなんて、もうサイコー!

な、ハズが、


なかなか動き出さない方が、いらっしゃいました。

何度も何度も言う間に、こちらもヒートアップ。

あー、いかん!怒っちゃう!!

ダメダメ!

もう怒らないって決めたんだ!!

じゃ、走るしかない!

すごい形相w

タッタッタッ・・


あー、気持ちいい

こんなことしてる場合じゃないんだけど、10分だけ走ろう。

腹を立てたおかげで また走れることに感謝しよう。




「走ると前向きになれる」なんて言葉、全然信じていなかった。

それって、「筋肉脳」になるから?なんて思ってた。



前向きになるのは、

考えてみれば当たり前だ。

だって、走るって、

前にしか進まないってことだ。





いつものコースも終わりに近づいたその時、

自転車が向こうからやってくる。


お年寄りがノロノロスピードで、

その方向は反対車線の歩道ですが、

仕方なく、端に除けると、




ズザーーーーーーーーッ

アスファルトが 劣化して盛り上がった 歩道のヘリにつまづき、

全身で 空中に放物線をえがいて、

顔、やってしまいました。


とっさに両手をついたおかげで、他は無キズ。


毎日の腕立て伏せのおかげです。



さ、今日もガンバろう、笑顔で。(ワラうとイタイ)「

海沿いのランニングロード

海沿いのランニングロードをひたすら走る。


自宅から、たった3分でこんな風景が広がっている。


この辺の人たちには何ていうこともない風景だが、

ずっと大阪市内で暮らしていた当時、不眠に悩まされた私にとっては、

とても贅沢な景色だ。

頭上を海鳥が飛びかっている。

近所のお年寄りが大きな声で何かを話しながら、釣舟を海へ向けている。






7時を過ぎて、


1月には不似合いな、明るい太陽が辺りを照らしたその中を、



船は出ていく。







明石の海は、美しい。

ランニング14日目 目標は「1回と5メートル」

土曜日の朝は静まり返り、空気も清々しい。

トレーニングに費やす時間は1日にたった15分だ。

目標値はさらに低い。


「1日腕立て伏せ一回と、ウォーキング5メートル」という、

これ以上ないくらい、低い目標値だ。


それには理由がある。



「脳は変化を嫌う」のだ。




ほとんどの人がこのことを知らない。


低めに設定した目標を、すぐにあげてしまうと、

変化を嫌う脳が抵抗をする。


それが三日坊主の原因だ。そう、あなたが悪いのではなく、
脳のなせる技だ。

それにしても、今日しっかり走れた自分をほめてやりたい。


昨日は重いカバンを抱えて、市内をパンプスで一日中歩き回り、

夜中の12時ごろ、最寄駅の改札を抜けた時には、

片足の裏に水ぶくれができていた。


6時間寝て目を覚まし、

シューズを履いて外に出た。


5メートル歩くだけでもいいから、
抵抗なく外に出られる。



しかしなんとなく、そのままいつものコースを走った。

同じコースなのに、距離がどんどん短くなっているように感じる。


身体と細胞が、どんどん入れ替わっていってるんだ。

身体づくりは、人生を変えるギア。


夢を叶えるエンジンだ。



ちなみに、

夢は叶う。


実は、


夢しか叶わない。




ランニング13日目 足がどんどん前に出る

最初はウォーキングだった。

汗を書くので、薄着で出るようになった。



すると、寒すぎて走らずにはいられないという、

絶好の環境になった。

普段全く体を動かさない私は、

ウォーキングからランニングへシフトチェンジする際、

「ただ走るということがこんなにも辛いのか」と、驚いた。


ランニングから、筋力トレーニングへ


時間を取られているようだが、


仕事の効率はあがり、



片付けや掃除も進み、


家は格段にキレイになった。

何事が起こったのだろう。

これだ。

ステージが、また上昇した。

環境や人間関係も変わりつつある。





人は変わるのだ。

思っているよりも簡単に。

「雇われ」から抜け出すのは

このカテゴリに違和感を感じるのは

コンフォートゾーンのなせる技だと思っていた。

そして、しっくり来る方法も見つけることができた。

私と同じ感覚の人がいたなら、是非とも共有してほしい。

清水佳代という人間にとって「書く」という行為はすべて、

「未来を作る作業」と定義されている。



走ることは楽しいし、トレーニングも気持ちいい。




だが、それを報告するという行為がしっくりこなくて、


数日更新できないでいた。



気づきとともに目が覚めて、

今PCの前にいる。




気づきとは、これだ。

「走った後『報告』するなんて、

雇われ人のようだ。」


次のステージへ移動したらまた、

別の考えが出てくるかもしれないが、

脳のほとんどをこの思いが占めてきた。

自分に質問をしてみる。

「誰かに命令されてやっているのか?」

そうではない。

「やり始めたのは誰だ?」

他ならぬ私だ。



そうか。


命令しているのはこの私だ。



走った後、


「報告しなければいけない」と、

勝手に思っていた。




脳は小さな子どものように、

被害妄想をスタートさせる。

「意図」して考え、

「意図」してコトバを選んでいくこと。


それが「未来を創る」ということだ。

読んでくださって感謝します。

今から3キロ走ってきます。



走る距離が倍になった8日目と、手に入れた最高のシャンプー

ただ散歩のつもりが、いつの間にか早朝ランニングをしている。

走っている人を横目でみては「ありえない」と思っていたのに、

なんて気持ちがいいんだろう。

冬の朝の空気は清々しい。

3キロ走った。

ところで劇的にすごいシャンプーを手に入れた。

1回使っただけで、地肌も髪も劇的によみがえった!!

感動的だ。出会いに感謝したい。

また機会があれば、書こうと思う。

筋トレをクリアしたら仕事に突入だ。

ウォーク&ラン 6日目

身体中が痛すぎて走れなかった6日目。

六時になっても真っ暗で、
車とすれ違うのがコワイ。

ヘッドライトでもつけてみようかな。

明石は驚くほど治安がいい。

大阪に住んでいるときは、

スーパーで買ったもの(貝とかの生物)を放置していたら、
数分でなくなるという治安。

自転車とられるとか普通。


明石にきてからは、

親友が電動自転車に、

鍵をかけていないのを見て、

真似してみました。


すると・・・
やっぱり取られない!!

海から吹いてくる風が気持ちいい。


また、海へワカメを取りに行こうかな♪

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