小屋入り2日前のこと。
気になることはやまもりあった。
Todoを書き出したらとんでもないことになるだろう。
自分を入れて14名の出演者
これを言わなきゃあれを言わなきゃ
これを用意しなくちゃ
あ、あれもそうか。
伝えることは山ほどある。
だが初めて演出してみてわかったこともある。
私一人の頭で思いつくことなど、たかが知れているということ。
そして、
「全員に浸透させる」までには時間がかかり、
さらにそれを
「表現できる段階」にまで持っていくにはさらに時間がかかるということ。
さまざまな年齢と職業と経験と背景。
そして、
今回の舞台はそれがテーマになっている。
ToDoを書き出しながら、胸に違和感を感じた。
そもそも前提が間違っているんじゃないだろうか。
アクセスするところがズレているような気がした。
チャンネルが違う感じ。
面白いものができそうな気はしていた。
練習を重ねて動きをつけながら、
「人間を動かすのは面倒でもあり、面白くもある」
なんてことを感じていた。
そりゃあパワーポイントのようにはいかない。
課題を見つけたら本屋に行く。
私の場合課題がある時本屋に行けば、必要な本が自然と手に入る。
「アクセス方法」なのだから、カテゴリは量子学だ。
「量子力学 心理学」の検索をかけて ヒットした本。
(必要な人がいるかもしれないから一応リンク)
ブログのタイトルに「スピ」なんて書いたけど、
科学の世界では当たり前のことをみんなが知らないだけというのが量子力学。
すでに証明されていることであっても、論理的に説明されなければ、納得しない人もいる。
量子力学も意識の世界も「腑に落ちる」ところまで書いてある本だった。
一度読んだ本をもう一度読もうかなんて、考えたのは久しぶりだ。
あなたにも一度読んで見てほしい。
この本によれば、
「気づいた時が最好のチャンス」らしいから。
今日も素敵な1日を。
ちゃお!
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