人生が変わるプロフィールの作り方

交流会やセミナーの場などで、

自己紹介に戸惑う人もいるでしょう。

 

そんな場に参加している人は、

その大切さをよくよくわかっていると思います。

 

もったいないな〜と思うのが、

ブログのプロフィール

 

もっとアピールすればいいのにって思うものがいっぱい。

 

特に、毎日ブログを書いている人って、

ビジネスの発信でされていることが多いと思います。

 

多分、テンプレが間違ってるんだな。

多分、ショボい人の自己紹介を見過ぎなんだ。

 

この、「ショボい人」っていうのは、

数千年というスケールで見た場合にショボい人のこと。

 

 

○リエモンとか、ソ○さんとか。

 

 

エジソンやベートーヴェンレベルで名を残すかどうかは、

まだわからないでしょ。

 

○リエモン

東京大学中退

 

はい、1行目から真似できない

 

ソ○さん

ソフトバンクグループ CEO

 

はい、真似できない。

 

 

では

歴史に名を残す方々について、

とくに芸術家

 

 

3歳からピアノを始める

 

とか

 

5歳でベートーベンを弾き、母親を驚かせる。

 

とか、あるんです。

 

 

 

それって、私が5歳の頃にも家にこんなのがあって、

弾いていましたよ!ベートーベン!!

 

ジャジャジャ、ジャーン!

テテテ、テーン!

てね!

 

あの時、母親が同じように

「この子はベートーベンを弾くのよ〜」なんて

大騒ぎしてくれてたら、私の人生は変わっていたかもしれない。

 

 

と、脱線したので元に戻ります。

 

 

 

ちょっと すごいプロだと思ってもらうには、

そういう見せ方もプレゼンの一つだってこと。

 

 

 

ポイントは、

ヒトケタの年齢で、自己紹介し始めるってことかな。

 

 

自分とは毎日向き合ってるから、自覚していないだけで、

ほとんどの人が、才能の片鱗を、

5歳くらいから出している。

 

 

 

これでどれくらい違ってくるか、

私のことを、まずはショボく サラしてみましょうw

 

 

Before

えっと、清水佳代です。

いろんな仕事をしてきましたが、

ちょっと、プレゼンの仕事に途中から興味持ち始めて、

1年くらい前から、プレゼンの仕事を始めました。

感動的なプレゼンを作ります。よろしくお願いします。

 

 

 

 

・・

 

・・・

 

はい!では

After!

 

4歳の頃、幼稚園でいじめられたことをキッカケに、

人への「見せ方」「話し方」に、強く興味を持ち始めました。

 

何をどうすれば伝わるかという情熱は、いつまでも消えず、

劇団に入って、今では結構有名な方々と舞台に立っていました。

 

それが役に立ったのか、営業マンとしては全国で上位に入り、

司会者の仕事も経験しました。

そこに共通することは、「場を作り上げる」ということでした。

そしてデザインの道に入り、気がつけば、

「プレゼンテーション」に関することは、

すべて、できるようになっていたという、

トータルプレゼンテーションクリエイターです。

 

どうしても伝わらない、あなたの素晴らしい事業や商品を、

「感動と共に」伝えます。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

印象がかわるでしょ?

 

ファーストインプレッション(第一印象)は、

一度 他人の脳に刷り込まれると、

なかなか書き換わることがない。

 

 

第一印象については、

また書くね。

 

どうぞ素敵な1日を!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここまで書いてみて、このブログに

プロフィールがないのをみてびっくりしましたwww

 

 

 

 

 

プレゼンスライドができるまでラスト

パワーポイントに戻って、スライドマスタを設定していきます。

 

こうしてみると私って、あっちいったりこっちいったりで作業していますね。

 

PC上は画面切り替えるだけだから一瞬なんですがw

 

 

背景の設定はスライドマスタで行うと一発です。

これは本当に便利

これが一瞬で

 

 

元の画面に戻ると全てのスライドの背景が変わっています。

 

 

スライド1はこんな感じで行こうかな。

 

彼女の、すっごいなって部分は「おいしい」こと。

「栄養」って言葉に、おいしそうなイメージがないと思うんです。

 

 

特に伝えたい部分は吹き出しで強調💕

 

 

 

こんな感じで進めていきます。

 

アニメーションや見せ方については、また書きますね♪

 

 

 

 

 

プレゼンスライドができるまで その3

ここまで来て、完成形をイメージしてみると、

今ある画像では、訴求力がいまいちだなとか、

ご本人の写真が足りないなということに気がつきます。

ネットに落ちてないかな〜と検索(ご本人に了解を得ましょう)

 

検索してみると、他にもいろんな活動をされていたり、

思いもよらなかった訴求ポイントを発見できたりして、

面白いですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プレゼンスライドができるまで その2

頭にだいたい出来上がった骨組みを

 

スライドに入力していきます。

 

まだ、ビジュアルは入れません。

 

真っ白なスライドに、

 

こんな感じ。

 

 

 

 

これで、一度、再生してみます。

 

スライドショー ➡️ 最初から再生

 

 

再生しながら、仕上がりをイメージ。

 

 

これを先にやっておかないと、ビジュアルをつくりこんだ後だと、

入れ替えが結構面倒になります、私の場合。

 

 

イメージが浮かばない時は、

なんどもなんども再生します。

 

 

そう、何度でも。

 

 

 

 

 

 

では、

今日も素敵な1日を。

プレゼンスライドができるまで その1

プレゼンのスライドをどんな風に作ってるのかと、よく聞かれます。

 

作業中は夢中なので意識していません。。。

 

 

では、初の試みということで、

撮影してブログにUPを並行して行ってみます。

 

 

ではまず、

ヒアリングした内容を書き取って、

ストーリーを作成すると、

骨組みはこんな感じになります。(読めませんがw)

頭の中でシナリオが出来上がって、

紙に起こした時点で  スライドの構成になっていたパターンです。
(いろんなパターンがあるので)

 

 

メイキングオブ、進めていきます。

 

今日も素敵な1日を。

 

 

 

 

 

 

 

いじめられたり孤立したりしている人に伝えたいこと

“みんなとあそばない”というただそれだけのことが、なぜか奇異にみられる日本の教育により、私は親からも先生からも心配された。

 

誰かと一緒だとか、一人だとかいうことには関係なく、

ただ私は本が読みたかった。それだけだ。

 

園にある本を全部読み尽くしても、足りなかった。

先生や親から私は孤立して見えた。

 

 

小学校へ上がると、同級生から囲まれて、髪を引っ張られたり叩かれたりするようになった。

なぜだかわからなかった。

 

 

1年生の時はたまたまだと考えた。

 

だがクラス替えがあっても同じことが繰り返され、

なぜ、そうなるのか考えるようになった。

 

 

 

そのあたりから、心理学の本を貪るように読み始めた。

当時、図書室に教師向けの本もあったので、

教員の対応についても研究してみた。

 

 

一つ発見した。

 

 

“人間は

目線をしっかり合わせれば、暴力を振るいにくい”

 

大発見だ。

 

 

世界が変わった。

 

怪我をするのが怖くてつけられなかった、ヘアアクセも

平気でつけていけるじゃないか。

 

 

 

話はこれで終わらず、

中学に上がると、また別の闘いが待っているが、それはおいといて。

 

 

 

今日、言いたいのは、

何か物事が起こった時って、かならず意味があるってことだ。

 

休んだっていいし、無理する必要もない。

 

私も、よく休んでいた。

 

 

今は、

たくさんの素晴らしい人たちと知り合って、

仲良くしている。

 

あの子達のやったことはよくないことだけど、

あの子達は、人を殴りたいというストレスを抱えた不幸な子どもだったんだ。

 

 

 

あの経験が、今の私をつくっている。

 

相談してくる人にはよく言われる。

「なんでそんなに、私の考えていることがわかるの」

わかるよ、そりゃ。

そればっかり考えて生きてきたんだもの。

 

 

今でも、大勢人がいるところは少し苦手だけど、

全然無理というわけではない。

 

 

世界は驚くほど広い。

目をこらしても追いつかないくらい。

 

 

あなたの経験は、どんなこともムダにならない。

それどころか、素晴らしい才能に変化する。

 

 

世界一のあなたへ。

 

 

 

 

 

 

 

3秒で再現できるプロの技術

スライドに入れるビジュアル要素は、とっても重要。

 

 素材サイトを探しても、「思い通り」のモノは中々ない。

 

オリジナルで撮影したりもするけど、

「ポーズ」がよくわからない。

 

そこで、

「3秒で変わるプロの技術」を教えちゃいます💖

 

大人気長寿番組「真夜中市場」に、10年間ずーっとずーっと出演されている、福村多美子さん✨

いつも本当におしゃれなんです。

 

イベントの準備をしていたある日のこと。

 

わー!素敵!!写真  撮らせて!と、パシャ!

すると一瞬でこのポーズ

 

後光を感じるw

カヨサンも、撮ろう〜〜♪

ええっ

 

こうかしら

なんか違う!

 

すると多美子さんが一言
「足を出して、アゴ引いて!」


わっ!一気に足が長く!

 

ちなみに、

顔は笑っていますが、もう後1センチで  後ろへひっくり返りそうです。

多美子さんが「もっと!もっと!もっと〜〜〜!」っていうんだもんw

 

そうなんです。

 

 

 

この撮影の後、ガラガラガッシャンと・・

 

 

 

 

 

 

 

は、なってませんw

 

 

 

 

いろんな技術をこれからも磨いていきたいと思います。

 

本日も、ハリキッテいきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

目に飛び込んでくる配色 その2

ランニング31日目

 

どんなに遅くても、「歩く筋」より、「走る筋」を使うように心がける。

 

この日課をFacebookでは、たくさんの励ましの声とエールをいただき、

「無理しないで!」と、言われて、少しアセった。

 

実は

時々、「GPSが止まる」レベルだからだ。

 

でも

現在地がどこにあろうが、ゴールの設定は自由だ。

 

目指してはいけないゴールなどない。

 

そんな訳で、気分は常に、ランナーそのものだ。

 

 

ホノルルマラソンは、海を見ながら気持ちよく走れそうだ。

などと、イメージしながら、

 

アスファルトが劣化してボコボコになった、

新幹線ガード下の歩道を走っている。

 

 

 

そう、昨日の続きだった。

 

前途のスライドに、四角い図形を入れてみよう。

 

デフォルトだと、青く塗られた図形が入る。

塗りつぶしを白にしてみよう。

 

書式ウィンドウをクリックして、

塗りつぶしの透明度を下げて・・

 

 

 

 

 

 

 

 

ああ、電車の時間です!

続きはこの次に!

目に飛び込んでくる配色 その1

ランニング30日目

 

スポーツウェアって、

なんでドギツイ配色なんだろうと言う疑問は、

走り始めてすぐにわかった。

 

安全の為だ。

 

そういえばこの時、黒ジャージで走っていた。

 

https://prevo.design/?p=338

 

冬の早朝は暗い。

黒ジャージだと認識してもらえない。

 

 

そう。

 

可視化

できていなかった。

 

 

スライドデザインだと、配色はいつも気にしているのに、

現実世界では、なかなかの無頓着ぶり。

 

 

今日はそんな、スライドデザインの話をしてみましょう。

 

 

 

例えば、こんなスライドを見てどう思いますか?

なんだかモヤモヤしませんか?

 

センスのある人ほど、やってしまう、

「背景とタイトルを同系色にしたら、

文字が読みづらい」

 

とはいえ、全く違う色にすると、おかしなことになってしまう。

 

 

そう、

 

かっこいいまま、読めるスライド

 

にするには、

 

どうすればいいのでしょう?

 

 

少し手を加えるだけで劇的に変わります。

 

 

 

あ、すみません、電車の時間です。

 

明日続きを書きにきますね。

 

 

必ず!!

 

 

 

パワポを起ち上げるのは、「・・ちょ!」「・・ま!!」

仕事柄、パワポやキーノートの質問をよく受けます。

 

大抵の人は、PCの画面を見せながらの質問。

すでに、パワーポイントが立ち上がっていて、

スライドにも文字が入っている状態。

 

 

私は聞き返す。

ーーーシナリオはどこにありますか?

 

「つくりながら考えます」

 

それはつまり、シナリオのない状態で、

カメラをまわすということのように感じます。

 

 

 

私には、

 

できない芸当です、とても。

 

 

 

 

人を動かす、文章の流れって、

  • つかみ
  • 結果
  • 安心
  • 信頼
  • 実証
  • クロージング

 

この順番です。

 

 


そして、この構成に行き着くまえに、

プレゼンが終了した時のゴールはどこにあるのかを、
具体的に示すことが重要なのです。

 

 

 

「これを全部聴き終えたあなたは、こうなっている」

 

例えば、
「プレゼンを、超簡単に成功させる、たった一つの方法」

なんて、タイトルにも使えちゃいますね!

 

 

 

ターゲットとなるお客様の気持ちや状況も、

考えて作るので、

1作品ノート一冊、足りなくなるくらいなんですが、

 

 

 

 

そんなわけで、シナリオの構成はとても重要です。

 

じゃ、スライドはどうでもいいのかっていうと、

それも重要です。

 

細部が折り重なって、感動を生むのです。

 

映画を作るのと、同じなんです。

 

 

資料やノートなしで、できるとはおもません。
 
私のメモリが少ないのでしょうか?

 

 

ターゲットとなるお客様の背景や状況を調査、

お客様が一番求めているものって何よ?の調査、

 

じゃ、こんなキャンペーンどうよ?の提案、

競合がどんなことやってるかの調査、

 

を、先にしてから、シナリオつくります。

 

参考にしていただけると幸いです♪

 

 

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