職人芸を語るのはずっと後

ハローエブリワン

 

 

プレゼンで失敗する最大原因は、
「職人芸を語りすぎること」
「専門用語だらけでわけがわからない」こと。

言いたいかもしれない。
伝えたいかもしれない。

しかしそれ、お客様の知りたいことではありません!

 

前回のテーマにしたがって、
オーダースーツのまま行きます。

オーダースーツやってる人は、
さも自分オリジナルのプレゼンのように、
ドヤ顔で使ってくださってオッケーです!

 

職人芸の箇条書きはこんな感じ

生地どころか使用している糸がものすごい
既製品は半分以上が廃棄されるため、値段に対して原価が低い
ボタンだけでも○○から調達している
縫製はもちろん国内で行なっている
全身14箇所計る
その他

その職人芸から得られる、お客様の利点はなんだろう?

既製品にはない生地の美しさとフィット感で、
見違えるあなたを演出する。

廃棄を減らして社会に貢献している。

歴史ある日本の縫製技術を守れる。

 

その理由は・・ということで初めて、
職人技術を語れるということですね。

 

ほとんどの方は順番を逆に語ります。

 

それでは聞いてもらえません。

 

 

そして最後に、もう一度、

熱く語りましょう!

「これは、最大で最速の、
あなたの事業を拡大する、たった一つの方法です!」

 

お願いします、ではなく、
お客様の夢の実現で向かうプレゼンテーションです。

 

プレゼンテーションは、プレゼント。
あなたのプレゼンは、
プレゼントになっていますか?

 

読んでいただきありがとうございます!!

 

 

 

 

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