演台で体を隠せば落ち着いた気持ちになります。
ですが、そこから離れる勇気を持ちましょう。
離れるには条件があります。
マイクを持って移動できることです。
演台に完全固定されているマイクもあります。
外すことができる場合もあります。
リハーサルの時には外せるタイプのマイクだったのに、
本番の時に変わっている場合もあります。
事前打ち合わせで、
「動いてプレゼンしたい」と言うことを周囲に伝えることは
とても重要です。
プレゼンの舞台は、
みんなでつくるもの。
主催者も音響さんも照明さんも裏方スタッフも、
あなたの大成功を祈っています。
演台から離れて、ゆっくり歩いて話しましょう。
なんだか大物感が出てきます。
もちろん、歩き方も練習しましょう。
セリフは「口」に覚えさせる。
歩き方は「身体」に覚えさせる。
の、100回繰り返しはフツウの練習。
こう言うことを、当日になってできるんじゃないかと思うヒトは、
本番慣れしていないことが多いかもしれません。
では次回、
本番当日の様子を書いてみるかもしれません。
今日も素敵な1日を。
ちゃお♪
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- プレゼンテーションデザイナー
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