ブログチャレンジは工事と同時進行

書かないと書けない!!

どんどん書けなくなる

 

そして書いてないと、駄文が鼻について消したくなってしまうのです。

 

なので、blog100Challengeやることに決めました。

 

私が決めた合言葉は「駄文でいこう!!」

 

書かなければ存在してないのと同じこと。

 

 

 

文章を書き溜めていたので、リズムはできてきたと想う。

サイトのカスタマイズをしていたので、投稿できなかった。

(まだ途中だが止まっていられない)

 

OneNoteに書きためたものを今日は移植していこうと想う。

 

今月のテーマは「数」だ。

 

駄文でいこう。
たっちーもそう言っている(言ってない)

がんばろう、そんな風に思えるいい記事を書いてくれた。

ブログ記事を量産したい人へのアドバイス

 

書けるようになろう。書くことでしか磨かれない。

 

思い出した本の一節

もし脚本を「一行一行完璧でなければ」なんて思いながら書いたら行き詰まってしまう。それは危険な習慣だ。そうではなく、気分が悪い時みたいに一気に吐き出すべきだ。君が吐いたものは誰の目に触れる必要もない。吐き終わったら揉んで磨いてピカピカにしてやればいい。

出典:脚本を書くための101の習慣

 

吐く、なるほど。

 

OneNoteに書きためていると、平気で記事を中途半端な状態で終わらせてしまう。

 

投稿せよ。

量産、それが10月のテーマ。

 

 

100blog

 

作業を早くするために

プレゼン資料制作を少しでも早く進めるためには、
「グループ化」していくことがおすすめです。

「知ってる!」方も
「ナニソレ!」な方も大切なお話です。

制作を進めていくと、
テキストボックスや画像や表がたくさん出てきます。

 

こんなさりげないとある一部分
この中には、
38個のオブジェクトがあります。

後から修正することを考えると、
それぞれ選択するのは大変ですね。

ですからグループ化をするのです。
グループにしたいものを全て選択して、
option+command+G

グループ化することで一つのオブジェクトとして扱うことができます。

option+command+G はイラストレーターのショートカットと同じなので覚えやすいですね!

グループを解除(元のバラバラに)する場合は、
option+command+shift+G  シフトキーが加わります。

一つ覚えるだけでも、爆速に作業が捗ります。
そして少しエラくなったような気がします(笑

 

環境:powerpoint for mac 16.53

ppt トリミングのショートカット

いつも使う操作なら、ショートカットで済ませたい。

そう考える人は多いのではないでしょうか。

資料に画像を挿入→トリミングという操作はよくあるでしょう。

なのに、これがすぐに出てこないのです。

画像を選択してから、図の書式設定のトリミング。

タッチパネルなら早いですが、そうでない場合は、
ショートカットがいいですね。

そう思って検索してみたところ、
Shift+command+M と出てきました。

でも
私の環境ではコメント欄が出てきました。

 

Shift+Cならトリミングできます。

バージョンによって仕様が違うかもですね。

 

 

快適なショートカットも見つかったので、
今日も楽しく資料作りに勤しむ事にします。

 

 

素敵な1日を♪

 

ちゃお♪

 

環境:powerpoint for mac16.53

あの日みた夢のつづき5

あの日みた夢のつづき制作秘話1

あの日みた夢のつづき制作秘話2

あの日みた夢のつづき制作秘話3

あの日みた夢のつづき制作秘話4

ちゃおです。

着替える時間という問題。

マジックテープの衣装を用意したとしても、
30秒は必要になってくる。

そして、この展開の早さ。

1つのシーンが、3分〜5分という短さ。

中途半端に30秒待ってもらうくらいなら、
1分程度の何かを入れる方がいい。

何か、、際立たない何か。

 

プレゼンで言えばブラックスライドのようなもの。

セリフ無しでシーンとシーンをつないでもらおう。

 

しかしそれはツナギであってはならない。

観ていただくからには、より際立つもの。

それ自体が必要なものでなくてはならない。

そこをどう解決するのか。

黒子が来たりてナニカする

それはなくてはならないものとして、
そこに存在するべきなのです。

 

それで黒子が来たりてナニカする。

ということになりました。

 

あとは本編をご覧いただけると幸いです♪

 

 

あの日みた夢のつづき制作秘話4

あの日みた夢のつづき制作秘話1

あの日みた夢のつづき制作秘話2

あの日みた夢のつづき制作秘話3

普通の主婦、普通の家族、普通の生活。

日常の生活の中で名前を失っていく女性。

日常にスポットを当てながらも、
日常じゃないってところを映し出したい

これから起こることのドキドキ感。

そして、
エンディングで一気にたたみ込むと!!

 

うん、尺伸びてきた。

 

これに前説入れてうんうん。

 

メインディッシュがおいしいから、

フルコースの仕上がりもいい感じ。

 

 

そんなある日のこと。

maiさんからLINEがポローン

劇団ワオの指導者

 

 

 

 

 

 

「衣装決めた?」

あ、そーいやまだなんにも〜

今回は凝ったもの着ないしな〜

4月22日本番2ヶ月前を切っていました。

 

 

 

と、

台本を読み返します。

 

オープニングに出る人 主人公と全員

シーン1 主人公と友人

シーン2 主人公と家族

シーン3 主人公と、、

シーン4 主人公・・(主人公つづく)

 

サー・・・

体の中から音が聞こえてきます。

何かが引いていく音です。

 

これは・・これは・・・

 

主役はいつ着替えるの?

 

追い詰められた私・・。

 

演劇経験者の皆様なら、
「じゅうぶん時間あるじゃん」と
言われるかもしれません。

 

また、若くてエネルギッシュな方々もそう思われるかもしれません。

 

しかし、
30代後半が超若手と言われる劇団WAO!

 

ミドル世代の劇団WAO!

それぞれに本業を持ち、家庭をもち、、、つまり、
何が言いたいのかというと、
残り2ヶ月ではなく、
練習日がすでに残り6日でした。

 

つまり、残り6日みたいなもんです!!

どうする?どうする?

残り6日間ずっと着替える練習する?

そしたら、ヤッターマンみたいに着替えられるかな?

 

全部マジックテープにする?

 

誰かに手伝ってもらう?

 

もう台本は変えられない。

着替えるという設定でここまで進めてきている。

 

 

ならば、どうするべきなのか。

 

 

つづく(まだつづくん)

 

 

 

 

あの日みた夢のつづき制作秘話2

前回すこし書きましたが、私多分オープニングの思い入れってすっごいんです。

あの日みた夢のつづき制作秘話1

面白いものがはじまるのかなーみたいなワクワクって絶対に必要です。

映画館の予告編、ただのコマーシャルじゃないと思うんです。

あなたも経験ありませんか?
予告編がないパターン

公民館
視聴覚教室
体育館

などなどで見た映像。

なんだかドキドキが違う気がしませんか?

もともと「見たかった映画」なら別かもしれません。

もともと「興味があった」のならいいかもしれません。

 

そこはいろんな気持ちの方がいると思うので、
「ちょっとワクワクする」ところに来ていただけたらありがたいんですよね。

あくまでも、制作側のねらいです。
相手のあることですから、そうなるとは限りません。
ただ、ねらってねらってねらいつづける。
これしかないのです。

私のこだわりは人物紹介です。

かっこよく創ればワクワクしてくると思うんです。

舞台作りもプレゼンも基本は同じ。

 

紹介でワクワクを創るのは本当に大事です。

あ、そういえば、
まだ23日まで見ることができるんですって!!

 

お申し込みページ

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7月27日追記

現在は観劇三昧で配信しています。

あの日みた夢のつづき制作秘話1

あの日みた夢のつづき

6月13日に本番を終えました。

なんだかオープニングの流れをよく褒めていただきます。

 

「前説入れたらどうかなぁ」
と、とある観劇帰りにサラッと監督。

前説かぁ。

実はめちゃくちゃ好きなんですよ。

 

映画の前説、淀川長治さんや水野晴郎さん。

それが舞台の前説なんてときめくなぁ。

 

前説と言っても、
説明するのではない。

だって、
お客様は説明聞かされたいわけじゃないから。

 

ちょっとしたナレーションっぽくしたいなぁ。

 

どんな風に?と考えながら、
気が付いたら小屋入りしていました。

 

舞台は3箇所。

 

サーカスの様に、いろんなところから人が出てくるのが好きなんです。

 

そして天野家の食卓

 

ナレーションでお芝居の中のセットに入っていくのが好きです。

 

そしてこう言うシーンが好き。
この食卓に存在しない人物。

朝の食卓から、
それぞれの場所へ出かけていく家族。

 

行く先々ではいろんなことが起こる。

笑顔だったり涙したり、
腹を立てたりする。

 

そして「想い」を抱えて帰宅する。

そこで色々あるんですよね。

そこから演者の皆さんを紹介していくのです。

 

これは選曲にすごく悩みました。

先に頭の中にイメージができてしまったから。

ま、時間かかったからそれが何?なんですけどね。

思い入れは強くなっちゃいます。

そこから、本編のオープニングに繋いでいきます。

 

日常から切り離した幻想感。

まだ見ていない人もいるので、これくらいで。

あ、今からでも見ることができるんですよ。

期間限定なのでお早めに。

 

ライブ配信お申し込み

読んでいただきありがとうございます!

ちゃお♪

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7月27日追記

現在は観劇三昧で配信しています。

一番伝えなければいけないことは

中学に入ったばかりの頃、
英語は新任の先生でした。

初めて英語の授業を受ける私たちと、
先生が初めての先生が、ある日この単語が出てきたときにおっしゃいました。

「名前をナメたらいかんぜよ」

そう言った後、不敵な笑みを浮かべ、
黒板に「name」と書いて「もう覚えたね」と、
次の単語へと授業を進めたのです。

 

習ったことは遥か雲海の彼方へと消えて行っている私ですが、
この時の言葉だけは忘れられません。

 

「ナマエ」というとてもとても大切なコレの取り扱いが、
雑な方が多いからです。

「自社名」
「自社の製品名」

これをプレゼンの中でサラーと流してしまうのは
とんでもないことです。

名前がないというのは指標がないということです。

指標がないと言うことは、どんなに素晴らしい話をしても
「なんとなく」しかわからないということです。

記憶にも残りにくくなります。

 

名前がなければそれは、
いるのかいないのかわからない透明人間のようなもの。

名前がなければ概念でしかありません。

名前を間違えれば全く別のものになってしまいます。

名前が違えばその価値はスカイツリーから真っ逆さま。

「そんなおおげさな」と思われますか?

ルイヴィトンとルイピトン

マクドナルドとワクドナルド

ケンタッキーとポンキッキー

 

全然違うではないですか

 

「名前」

こんなにもこんなにも、と言うくらい、

明瞭に美しく強調して、

伝えられるべきものなのです。

 

イベントの司会進行も、
プロではない方がされることが結構ありますね。

名前を間違える方はプロではありません。
会社員時代、
社の大切な大切な式典の時のことです。
N○K元アナウンサーの方が司会をされていて、
事前の確認を一切なさらず、
本番中に名前を間違えたり噛んだりされているのを、
横目でプルプル震えながら見ていましたが、
それはプロではありません。

 

そんなにも大事な名前ですから、
どんな名前の方でも、
振り仮名を確認しに行きます。

そう、
どんな方にも!です。

 

もしあなたなら、
こんな名前の方のご紹介、
なんて読まれますか?

上田 一郎 様

 

確認に行く?行かない?

答え

必ず行くんです。

確認という作業はとても大事なのです。

名前をナメたらいかんのです!

「上田」という苗字の読み方は
うえだ だけではありません。

かみた
かみだ
あげた
じょうた
うえた
かんだ

下の名前も「いちろう」だけではなく、
かずお、いつろう、その他など。

 

ドラマや舞台の場合も、
初めての登場シーンでは、
ほとんどの場合、誰かがはっきりと「名前」を呼びます。

そこで観衆は「認識」できるわけですが、
これを聞き取れなかった場合、
モヤモヤが募り、
最終的に、
「なんだかよくわからなかった」と言うことにもなりかねません。

 

名前は「燃える命」です。
と、ゴダイゴも言ってます(古!)

名付けることを「命名」と言うくらいですから。

自己紹介やプレゼンでも
そのほかどんな場所でも、
「命」の取り扱いを間違ってはなりません。

今日も素敵な1日を♪

ちゃお♪

 

ボリュームだけでは人を動かせない。

扉を叩いたのは、
電通ビルの中にあった「大阪テレビタレントセンター」

毎日夜6時から9時まで3時間の授業が週5回 1年間。

700時間以上のレッスンや講義。

テレビやラジオなど、メディアでの話し方を徹底的に学習したのです。
 
その1年間を終えた後の出来事です。


同級生のHから
「初の運動会を学生主催でやるから、司会をやって欲しい」
 
喜んで引き受けた私。
 

すでにイベント司会を何件かこなしていました。
「今回も大成功させて次につなげるのよ!!」
当時は実績作りに必死だったのです。



当日。

開始のアナウンスを滑らかに始めた私。
おかしなことに気付きました。
 

こちらを向かない観衆。
学生たちは雑談で盛り上がっています。



これではいけない。


声のボリュームをあげます。

スピーカーも最大にあげてもらいます。


しかし、ここは屋外。


屋内の様に反響しません。



学生スタッフが走り回って、
場内整理をしていきます。

しかし、進行状況が全体に伝わらない・・
 

  
Hが私のいる本部席に超ダッシュで飛びこんで来ました。

 
「なんだよそれ!!」

「フツーにしゃべってよ!!フツーに!!!

アナウンサーの真似事しないで、しっかり進行してよ!!!

どなっても叫んでもいいからさ!!!

そんなテレビ見たいなしゃべり方したって、学生には聞こえないよ!!」

 

そうなんです。
私は一体何を学んでいたのでしょう。

足元がガラガラと崩れ落ちる様な出来事でございました。

出版パーティーや、
イベントなど、
全てが御膳立てされた場所でマイクを持たせていただき、
よかったよーなんて言われてその気になっていました。

フォーマルな場所では良かったかもしれません。
しかし今回の様な状況では、
極限までの
「勢い」が必要だったのです。

勢いと言えばあれです。

バナナの叩き売り
呼び込み
試食販売

事件物ドラマに出てくる
「大変です!!2丁目の◯◯で通報がありまして」
「お客様の中にお医者様はいらっしゃいますか?!」

アニメの決め台詞でも出てきます
「月にかわってお仕置きよ!!」
「元気100倍アンパンマン!」

イメージできましたでしょうか。

そう、アナウンサー風に、
「元気100倍アンパンマン・・」では、
勢いが足りない訳ですね。

 

そんなわけで、
進行表には、
「つなひきをおこないます」と書いてありますが、
このように行いました。

「さぁぁぁぁ!!いよいよ綱引きだ!!
命をかけて闘えぇぇぇ!!」

場内は笑いに包まれます。

 

振り向いてもらうためには、
滑り台を滑るように、
上から下にしゃべります。

 

緊急度を高めるには、
この傾斜をあげます。

 

話し方もプレゼンもTPO

 

今日もステキな1日を♪

ちゃお♪

そこから離れる勇気

プレゼンの印象を決定づける「登場」

演台で体を隠せば落ち着いた気持ちになります。

ですが、そこから離れる勇気を持ちましょう。

離れるには条件があります。

マイクを持って移動できることです。

演台に完全固定されているマイクもあります。

外すことができる場合もあります。

 

リハーサルの時には外せるタイプのマイクだったのに、

本番の時に変わっている場合もあります。

 

事前打ち合わせで、

「動いてプレゼンしたい」と言うことを周囲に伝えることは

とても重要です。

 

プレゼンの舞台は、

みんなでつくるもの。

 

主催者も音響さんも照明さんも裏方スタッフも、

あなたの大成功を祈っています。

 

 

演台から離れて、ゆっくり歩いて話しましょう。

なんだか大物感が出てきます。

 

もちろん、歩き方も練習しましょう。

セリフは「口」に覚えさせる。

歩き方は「身体」に覚えさせる。

の、100回繰り返しはフツウの練習。

こう言うことを、当日になってできるんじゃないかと思うヒトは、

本番慣れしていないことが多いかもしれません。

 

では次回、
本番当日の様子を書いてみるかもしれません。

 

今日も素敵な1日を。

 

ちゃお♪

 

 

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